偽りを捨て、本来の自分を生きよ
私が伝えたいことは、たったのそれだけである。
ある日のこと。
イタリアから日本にきた時。
街の中で聞こえてくるニッポン語を聞いていると、本当に愕然とした
他人のことを批判する言葉、●●はやらなければならないことをやっていない、●●さんは非常識だetc
ウダウダグチグチ・・・
やれやれ
ゾンビーズどもは本当にくだらないな・・・
どうしてそんな他人のことが気になるのか?
結局それは自分の人生を諦めているからである。
人並みの幸せ? 個性を尊重? 和をもって尊しとなす?
くだらぬ讒言はやめよ!!
他人と比べるな、自分のホンネと比べよ。
他人のことをどうこう考えるヒマがあったら、自分の心に問いかけよ。
幸せなことに、私の周りの友人たちは皆、本来の自分を生きているので成功している。
そうして生きているもの同士だからわかる。
自分の人生のレールは自分でひく。
自分の人生の目的地は自分で決める。
確固たる自己を確立することなのだ。
そうしていると、自然とブランディングが行われる。
自分のスタイルを貫くから、自然と元気になりエネルギーが満ち溢れる。
他人によく思われたいとかそういう雑念にエネルギーを浪費しなくて済むから、自然とアウトプットのクオリティが高いピュアなものになる。
そう、それが一番根本的で、一番効果的なビジネススキルなのだ。
いかにゾンビーズどもの偽りが的外れなのか。
人様に迷惑をかけない? みんなのため?
ふざけるな!!
結局自分を守っているだけだろうが!!
そういうくだらない建前を並べても何にもならぬのだよこのバカタレが!!
そのような世迷い言は我が悟りの刃で切り裂いてくれるわ!!
そうして切り裂いた肉は粉微塵にしてピラルク養殖のエサにしてやるよ。
偽りの笑顔などまったく無価値。
戦慄の表情に今変えてやるよ。
覚悟せよ。
透明人間のごとく無個性に生きるものどもは、真っ赤な鮮血で血みどろに汚してくれるわ。
そうすれば少しは人格の輪郭がはっきりするだろうよ!
偽りのもの同士で共感して本当に幸せなのか??
そのような共感力など害悪でしかないのだよ!
そんな低レベルな雑念まみれの思考に波長を合わせるなんて、考えだけでもゾッとするわ!
そのようなゾンビーズは滅びよ!!
例を挙げよう。
サンパウロでピラルクおじさんこと鴻池さんとカイピリーニャを飲んでいたときのこと。
ピラルクに水耕栽培の野菜にひたすら向き合うおじさんゆえ、心がクリアで気持ちがいい。
そんなとき、近所の飲食店のおじさんが通りがかった。
ピラルクおじさんのお知り合いらしいのだが、どうも意気消沈している模様。
「いや、真面目に商売やってても損するばかりで儲からないよ・・・」
と、何やらグチりはじめた。
「サンパウロで一番美味しい食事を提供している自負はあるけど、売れない」
すると、ピラルクおじさんが、あっさりアドバイスをしたのだ。
中国人のマズいけど安くて量が多いものと、価格やパッケージでの差別化ができてないために、お客さんから混同されてしまっているよ、と。
私の経営コンサルタントの考え方からしてもマトを射たアドバイスだったので、同意した。
すると、その飲食店のおじさんが怒りはじめた。
「人生ロクに生きてもいない若者が、わかった風な口を聞くな!!」
ん?? ああ? なんだと?
ピキッとなるよりも、正直、苦笑いをこらえるのが必死だったが・・・
私の実績や経歴や活動を知らないから仕方がない。
5年に一度くらい、そういう身の程知らずな発言をするものが現れるようだが、、、
わからない人には私はアドバイスしない。受け取れないし無意味だからだ。
するとピラルクおじさんが、相川さんは経営コンサルタントで、自衛隊の活動もしているよと話した。
「え・・・・あ、ごめんな・・・オレどうかしてた。。。自衛隊か。いつも日本のために頑張ってくれてありがとう。ありがとう。ありがとう」
なんと泣き出してしまったのだ!!!
ほげーー
泣きながらわけを話す彼。どうも、東日本震災のときにブラジルにおり、日本で直接何かサポートしたかったのにできなかったそうだ。
そうして、彼は急に席を立ち、10分後に、彼の飲食店で提供しているお好み焼きを持ってきてくれて、みんなで美味しくいただいたのだった。
美味しいお好み焼きを食べて確信した。
うまいのにもったいないなーーー。。。。
残念ながら、価値に見合った価格設定をせずに常識に合わせるとこうだ。
本来の自分を生きている人は、本当に良いものを察知する感性のアンテナが鋭い。
その人のジャンルや専門分野問わず、ズバッと当てる。
だから私のレッスンやボイトレを理解し活用してくださるクライアントが、世界中にこれほどの数いるのだが。
世間は安かろう悪かろう。
本当に常識の波長に合わせることが商売繁盛の秘訣だろうか??
現実的に言って、その答えはノーだ。
故スティーブ・ジョブス氏が生前「顧客の望むものを与えるのは、私のやり方ではない」と言って、当時誰も実現イメージがなかったiPhoneやタブレッドを普及させた。
自動車を世界中に普及させたヘンリーフォードも「もし顧客に、彼らの望むものを聞いていたら、彼らは『もっと速い馬が欲しい』と答えていただろう」と言っている。
教育や自己啓発ビジネスの世界でも同じで、ルールに則って活動する人より、ルールを作った人の方が儲かっている。
普通に考えて、21世紀半ば以降の地球にはAIの時代が到来する。
シンセサイザーを発明したレイカーツワイル氏も、ソフトバンクの孫正義氏も、人工知能とロボットが人類の価値観を大きく変えると言っている。
発明できるAIが2045年に登場するだろうという予言が本当だとしたら??
5G通信の導入はもう間近で、タクシーが自動運転化されると、タクシー運転手は廃業だ。
連鎖反応で様々な職業が過去の遺物として消えて行くだろう。
映画『テルマエロマエ』のあるシーンでは、古代ローマ人が日本のウォシュレットを見て「これは奴隷が便座の下に潜んでいて、蓋を開け閉めしたり音楽を奏でたり、水を吹いているに違いない!!」と言っていた。
今は知的労働だと言われている職種だって、どんどんAIに代わって行くことだろう。
そうなると、人は労働から解放されて、有り余る時間を得ることになる。
おまけに格差社会の是正ということで、ベーシックインカム制度がだんだん現実味を帯びてきている。
つまり、お金のために働かなければならないという価値観は、もはや過去の遺物になりつつある。
ということは、誰もが自分のやりたいこと、自分の好きなことにだけ向き合う世界になって行くということなのだ。
どうだろう?
どう思うか?
ウソ?おかしな主張?
人間は、自由に生きたい動物。
誰にも縛られず、好きな人と過ごし、やりたいことを追求し、好きなものを食べ、好きな場所にいたいと思っている。
無理に自分をつくろわなくてもわかってくれる仲間と居たいものだ。
私がやっているのは、その手助けなのである。
本来人間が、人間らしく生きることができるように。
ホンネではやりたくないことをやっていると、その人本来の良さが損なわれてしまう。
ホンネでは感じていることがあるのにそれを声に出さないでいると、その人の声は不自然に縮こまったものになっている。
だから偽りを捨てさせ、ホンネを表現するようになると人生が変わるのだ。
私自身がそうだった。
2019年1月末に悟るまでは、生徒やクライアントにもっと甘いことを言っていた。
「あなたにはいいとこあるよ」
「ウンウン、すごいね、素晴らしいね」
ホンネでは、何言ってんだこのクズが!クヨクヨウダウダ気持ち悪いんだよ!とっとと逝ね!!そう思っていたにも関わらず。
ホンネで生きるようになった途端、そういった依存体質者・自己承認欲求オバサンが一切いなくなった。
殺される。。
そう理解したのだろう。
正解だ。
そのようなクズと1秒でも同じ空気を吸いたくないのだよ!!
私のクライアントならびにユーチューブチャンネルやブログ読者は、かなりの割合で40から60代前半の大企業の役員や社長にスポーツ選手などがいる。
厳しいが当たり前のことをハッキリ言う。
依存と自己承認を求める一般庶民など一切無視である。
波動を下げても何にもならぬから。
だから特別個人セッションや京都・相川道場にくる人は皆口を揃えて言う。
「覚悟してきました」
「まぢ死んだ・・・」
「偽りまみれだったことに嫌でも気づく・・・」
「一番触れられたくないコンプレックスに触れられた」
それこそが必要なプロセスなのだ。
私は未来を創っている。
誰もが偽りを捨て、本来の自分を生きる世界だ。
自分を偽ることが常識とされるアブノーマルな世界を破壊する。
ホンネで生きることが世の中のスタンダードになる。
むしろそうならないでどうする?
そうしないでどうする?
もしあなたに子供がいたとしたら、好きなことをやって自由に自分の人生を楽しんでほしいと願っていることだろう。
自分を押し殺して、やりたくもない勉強をさせ、自分の意見を言えず、感じたことも表現できないような人生を送ってもらいたいか?
ノー。
ありえない。
どれだけ高額で有名な塾に行かせようと、本人のやる気や主体性がない限り絶対に成績は上がらないだろう。
まっとうな教師であれば必ず「君はどうしたい?何がやりたいのか?」と問いかけるから。
まっとうな両親でありたいなら、まずは自分自身に問いかけて欲しい。
「私はホンネではどうしたいのか?」
学校教育が本当にくだらないと思うのは、教師がその問いかけに答えていないからだ。
学力は個人差だが、本来の自分を生きることについては個人差などない。
誰もが絶対にやったほうがいいことだからだ。
私がSNSで発信しているのは、この生き方を伝えたいからである。
イグアスの滝、オーロラ、ピラミッド、アマゾン川、イタリアやフランスの風景。
そうやって自由に旅をしながら、ボイトレや経営コンサルティング、剣道や剣舞それにカンツォーネなど、好きなことで人に喜んでもらうことができるという事実を伝えたいのだ。
そうやって自由に好きなことをやっていることが、ファーストクラスや五つ星ホテルでの滞在、それにミシュラン三ッ星店でのリッチな食事に繋がっていると言うことを伝えたいのだ。
誰かの真似でない、自分だけのスタイル。
誰からも認められなくても、決して自分の人生を妥協しない。
まぁおかげさまでスゴイ方々に認めていただけているけど。感謝です。
その生き様を伝えているのだ。
その生き様が、人のため社会のために一生懸命に働いているけれど常識から脱却できないでいる善人にとって刺激となり、偽りを捨てるキッカケとなるよう伝えたいのだ。
年齢も職業も収入も、一切関係ない。
心からそう思っている。
魂が震えてシビれるほどにそう思っているのだ。
それこそが我が使命である!
さて、特別個人セッション。
偽りの自分を捨て、本来の自分を生きる覚悟ができた者のみが申し込むことを許される。
そうでないものは引き続きYouTubeチャンネルをみて精進せよ!
マンツーマン。
自分自身の想い、ヴィジョン、才能、希望、不安に悩みを、徹底的に吐き出しまな板の上に並べる。
美しい音無の滝のメロディとともに紡がれる、自分自身のホンネ。
ドロドロしたものもキラキラしたものも、渾然一体となって流れでるひと時。
どのような自分でも自分として受け入れ、確固たる本来の自分を生きるためのプロセスだ。
駅から会場まではリムジンで送迎し、シャンパンやセレクトイタリアンワインがサーブされるファーストクラスの贅沢。
世界でここだけ、人生が変わるセッションである。
さて。
こうしてインターネットを通じ、私の伝えたいことがこんな風に伝えることができて本当に嬉しい。
偽りを捨て、本来の自分を生きる。
この想いに共感し、主体的にアクションを起こしてくれる人たちの存在が、本当に励みになっている。
偽りまみれの俗物どもなどこの世界から駆逐してくれるわ!!
そんなラディカルな言葉の表面ではなく、本質を理解することができる方はスゴイ人たちだと思う。
純粋に感動する。
偽りを捨て、本来の自分を生きよ。
新しい世界の先駆けになるのだ!
来たれ!!
【京都大原・特別個人セッション】
□場所
京都・大原某所
※お申し込みの方に詳しい場所をお伝えします
□日時 11−17時ころ
ご希望の候補日を三つ提案いただき、その中で調整させていただきます
例) 12月20日、1月2日、1月6日 など
□受講料
300万円(税込)
※お支払いはクレジットカード、お振り込みがご利用いただけます。分割でのお支払いも五回まで承ります
□お申し込み方法
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