思考を休めて声の世界にひたる【朗読CD 】

 

 

「パソコンに一日中向かってるから目を休めたい・・・」

 

「ゆったりした声で落ち着きたい」

 

「頭を使うことが多いから、何も考えない時間がほしい」

 

 

在宅ワークで部屋から出られないと、仕事も趣味も家の中でできるものに限られてしまうことでしょう。

 

私だったらフラストレーション溜まってしまう。。

 

ここのところAmazonで映画みて、Kindleで電子書籍読んでると、だんだん目が疲れてくるのです。

 

TVをみながらぼーーっとすると癒される人がたくさんいると思うのですが、私はTVのバラエティやニュースの音が嫌いなので。。

 

会社や世間はこの機会に新しいスキルを身につけたり、有意義な本を読めというけれど。

 

休みたいときに無理にやりたくない。。ごく自然なことです。

 

私も歴史や音楽、語学が趣味ですが、休みたいときに勉強しようとは思いません。

 

日常がんばってらっしゃる方に、頭と耳を休めてリラックスしてスッキリしていだきたい。

 

ということで、朗読・オーディオCDはいかがでしょうか🙂

聞いていると、、だんだんそのストーリーの世界に引き込まれて行きます。

 

実は私は朗読家として活動を始めたので、これまで300回くらいステージで朗読してきたのですよ。もちろんプロとして。

たぶん私の声は催眠術効果みたいなもので、ヴェネツィアの景色の中に入って夕暮れの石畳を吹くそよ風の匂いがするはず。

 

まあ癒されちゃってください。

 

なかでも、『もし知っていたら』という朗読はヤバイ。 ジーンと深いところに語りかけられてるような気がする話です。

 

日々の疲れや不安はサッサと捨てる。

 

そんなものより楽しいこと!

 

自分の心が望むこと!

 

素敵な場所の想像をして遊びましょう。心の健康には絶対その方がいい!

 

ぜひ聞いてみてください😎

 

今ならその方だけの一言メッセージにサインをつけてお送りできますよ。

 

詳しい作品解説を下に貼り付けておいたけれども、あえて読まなくてもOKで、届いてのお楽しみというのもエキサイティング!

 

 

 

◯朗読CD「静かな海」30分ほど

・3000円(税抜き)

※送料は別途

 

・購入方法

こちらのリンクから購入して下さい

 

 

<朗読CD収録作品>

1,詩 海の都から君へ

 

これは、冬の時期にヴェネツィアを訪れた際に感じたことをつづった作品。

現代ヴェネツィアの冬というのは、海風が強く吹き、底冷えし、人影もまばらな寂しい情景。

しかし、ヴェネツィアが共和国であった昔は、地中海貿易にでた海の男たちが、祭りの準備で帰国する賑やかな季節だった。

 

その、栄枯盛衰を感じつつ。

船乗りが、愛しい恋人を街に残し、旅立ったであろうシーンをイメージし。

自分の想いをそれにのせた。

 

そんな街をイメージしながら聞いていただきたい。

 

 

2,詩 南の島からきた君へ

 

一つの恋の物語を、想像を交えながら綴った作品。

僕にとって南の島とは、ハワイでもなく、グアムでもない。

その島は国内だが、海を隔てているので、海外のようなものだ。

 

恋しい人と、夜の静かな川沿いを歩く幸福。

そして、抱き寄せ、くちづけを交わす、その瞬間。

そこには、確かな感動がある。

 

この作品を書いたのは、沖縄の万座ビーチに滞在している時の、ある深夜。

お酒を飲まない時期だったので、ウィスキではなく、トロピカルジュースだったが。

まるで、ウィスキの茶色にきらきらと光る氷が、音を立てるかのような時間であった。

 

この朗読を聞くと、まるで時間の狭間にワープしてしまったような、そんな時間になるのではないかと思う。

 

 

3,詩 青春

いつ聞いても、胸に躍動感を感じる作品。

初めてこれを朗読してから、はや七年。

やや難解な言葉遣いであるが、もはやすっかりと自分の言葉となった。

 

かつて、この作品を朗読した時は、老人らしく重々しい声を出そうと試みたものだった。

 

だが、今は違う。

 

本来の自分の声が、最も青春らしいと確信しているからだ。

 

若々しさ。

気取らず。

前を向き。

困難を楽しむ。

 

その力強さが、この七年で表現できるようになってきたと思う。

 

この作品は、朝に聞いていただきたい。

夜はだめだ。興奮して眠れなくなる。

青春の調べを聞きながら、走って通勤していただきたいと思う!

 

 

 

 

 

4,短編 ポテトを注文する時に注意すること

 

このCDのために書き下ろしたコメディ作品である。

なんてことはない、ファストフード店のエピソード。

シュールな笑い。たぶん、関西人には理解されないと思う。

それでもいい。

僕は、この手の笑いが大好きだからだ。

 

この作品の舞台は、東京の葛西という街である。

僕が、活動を始める前後に住んでいた。

その頃はアルバイトで生計を立てて、声の勉強に投資していた。

そんな折のエピソード。

もちろん、フィクションである。

 

この朗読を聞いてから、ぜひ、ファストフード店にいってほしい。

このエピソードのオチを想像して、ポテトを注文すべきである。

ちょっと笑える、かもしれない。

 

 

 

5,詩 もはや失われた君へ

 

愛する人と結ばれることなく、もはや会うこともできなくなったという情景を書いた詩。

世の中の多くの人が、それに近しい経験をしているだろう。

失われる、とは、大抵、死別を意味する。

だが、本当の意味での失われたとは、必ずしもそれを指すわけではない。

なぜなら、死別しても、胸の中に生き続けるということがあるからだ。

 

真の意味では、自分の心から消え去ってしまうことだと思う。

それは、とても悲しいことである。

 

この作品に登場する女性は、真面目で、謙虚で、素直な人である。

中学校の頃に、生徒会長をしていたような人をイメージしてもらうといい。

 

夏の太平洋の、清々しい情景が思い浮かぶ。

時が過ぎ去る。

そんな時間を、この朗読で共有したい。

 

これは、夜に聞くべきだ。

 

 

 

 

 

 

6,詩 もし知っていたら

青春とこの作品は、これまで何度朗読してきたことかわからないほど。

誰が読んでも、心に残る作品。

 

正直なところ、この作品を朗読するほど、目の前の人を大切にしているかというと、そんなことはないと思う。

僕は、目の前の人を大切にすることよりも、『志』を選んだ人間だからだ。

そういう意味では、僕にはこれを朗読する資格がない。

 

そんな自分であるが、これを朗読すると、非常にしっくりくる。

自分の大切な人が、リアルに目の前に浮かぶ。

その人を失ったことへの深い絶望と、後悔の念が起こる。

微笑み、ごめんね、許してね、その言葉が自然と出てくる。

素直になれない僕の、ささやかな本音のようにも思う。

 

これを聞くなら、やはり、夜。

一人で静かに聞くのがいいだろう。